院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
ご覧いただきありがとうございます!

 

 

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日2名まで。

 

【7月の休診】
・毎週水曜午後休診(学校講師のため)
・7/17(金)〜7/20(月)
 治療出張のため休診
・7/25(土)

 

15分でお伝えする
7月の【サクッとzoom】配信日
(毎月3〜4回配信予定)

①7/4(土)13:30〜
【腰痛は存在しない】という
ウソのようなホントの話

②7/13(月)18:30〜
【腰痛が治る】
ウソのようなホントの話

③7/22(水)19:20〜
歴史が証明する「鍼灸の力」

治療院LINEでIDを発行しますので
ご希望の方はページ下部から
LINE登録をお願いします。

 

2020/7/9  No.652

■  夏はやっぱしビールでしょ!
「冷たい飲み物が欲しくなる」理由と冷えの話

 

 

昨日は、午前中に治療を終えて
午後からは北海道スポーツ専門学校へ

 

ようやく授業形式も通常に戻り
不慣れな形式だった先週までとは
だいぶ疲労感が軽くなりました(笑)

 

 

授業のの合間や小休止の時には
学生さんと雑談をするんですが

 

昨日は水分の話になって

みんな全然飲んでいないのに
びっくりですよね〜…

 

1日を500ペットボトル1本で
過ごすとか…

節約ってわけではなさそうで
量を単純の飲めないみたい。

 

 

 

でも、キンキンに冷やすと
飲めるみたいで(笑)

 

 

 

水分不足のカラダに
冷たいものを摂って

やっぱり低体温みたいですね。

 

 

 

 

今日も気温が上がるみたいだし

 

そんな時に冷たいビールって
美味しいじゃないですか🎵

 

 

例えば、ビール、ジュース類

 

そして、冷えた果物、冷奴とか
冷麺、アイスなど

 

体温よりも冷たいものは
カラダを冷やします。

 

 

 

暑い日に冷えたビール…

 

 

五臓六腑に染み渡りますよね…(笑)

 

 

 

 

これも、視点を変えてば

五臓六腑を冷やすということ

 

 

 

飲んだ冷たいものは
おしっことして排泄されますが

 

皆さんのおしっこは
温かいですよね?

 

 

 

 

冷たいものを飲んだのに
温かいおしっこが出てくるなんて

 

その熱はどこからくるのか?

 

 

 

答えは、カンタン

 

 

あなたの体温ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

本来なら、体温維持
もしくは上昇に使われるはずの

エネルギーが

冷たい物に消費されます。

 

 

 

 

 

ここ大事。

 

冷たい物を摂取すると
その分エネルギーを使います。

 

 

 

「エネルギーを奪われる」

という表現の方が適切かも。

 

 

 

 

 

 

冷たい物を摂取すると

口の中から食道
胃、小腸が冷やされます。

 

 

 

 

すると、人間のカラダは
体温を一定に保つシステムがあるので

 

 

 

これ以上、冷えないように
冷えた部分に熱が集まります。

 

 

 

集まった熱は
上に登る性質(軽い)があるので

 

小腸から口までの空洞を
上に上に登り続けるんです。

 

 

 

 

 

 

そうすると

また口の中が暖かくなる

 

 

 

 

 

で、また
冷たいものが欲しくなる

 

 

 

 

 

これが

冷たい物が好きな人の連鎖です。

 

 

 

 

 

暑いから冷たい物が欲しい

 

というのも気持ちはわかりますが

 

 

冷たい物を口に入れるから
さらに、冷たい物が欲しくなる

 

という、仕組みの方が強いんです。

 

 

 

 

 

でも、夏は冷たい物が
美味しいですよね!(笑)

 

 

 

だから、食べるな!

とは言いませんし

冷たいものは全てダメ!!
とも言いません。

 

 

 

 

だから、今日から
一工夫してみてください。

 

 

 

ビールを飲んだら
寝る前に少し温かい物を飲む

 

 

キンキンのレモンサワーを飲んでも
同じように。

 

 

 

お酒ばかりになったけど
アイスとかも同じですね。

 

 

あとは、冷たい食事も同じ。

 

 

冷奴などに使われる薬味も
冷え対策になります。

 

 

 

常温の水でも結構効果があるので
試してみてください。

 

 

 

 

 

ちなみに水分不足
ミネラルバランスの乱れでも
腰痛や神経痛が起きます。

 

 

必須ミネラルって栄養素があるくらい
ミネラルは絶対に必要。

 

 

 

施術で、どんなに血流を良くしても

こう言った生活習慣で
冷えを作ってしまうと

 

回復も一定のところで
止まってしまいやすいです。

 

 

 

鍼灸や整体の治療院がなぜ
こんな話をするのか?

 

 

知らないうちに、無自覚に
体内が冷えている人が山ほどいるからです。

 

 

それは、腰痛を作り
坐骨神経痛を作り

 

女性なら
生理痛や、生理前症候群、PMS

冷え性、むくみ、便秘など…

 

 

いろんな症状や体質を
カラダに染み込ませます。

 

 

施術に加えて
こうした対策を知ってもらうことで

可能な限り早い治癒をサポートするため。

 

 

 

施術効果を継続するためには

栄養・水・睡眠が不可欠!!

 

 

 

口にするものが腰痛を作る。

 

そんなこと、考えもしなかったと思いますが
そこに目を向けると

回復が早まる可能性がありますね!

 

 

公式LINEからの予約&お問い合わせで
特別キャンペーンに参加できます。

初回限定 ¥4,980
通常は初検料¥2,200+1回¥7,700
=9,900(身体調整コースのみ適応)

予約多数のため、限定10名様のみ。

👇特別キャンペーンはこちらの公式LINEから👇

 

 

 

こちらの記事もどうぞ

2022/1/15    No.1210
■  LINEのやり取りだけで改善する腰痛もある
水と塩とタンパク質と冷え性・腰痛

水と塩とタンパク質と冷え性・腰痛

 

……………………………………………………
365日メルマガ配信中!!
ブログ記事がメールで届く!

こばやし治療院メルマガ


【病気を見るな、人を見ろ】


ご登録はこちらから

登録後に不要になった際は
すぐに配信解除ができますので
ご安心ください。

 

もし、毎日受信されない場合は
再度アドレスをご確認の上、ご登録下さい。

長期的にエラーリストに載っているアドレスは
やむなく定期的に削除しております。

 

または(icloud/docomo)は
迷惑メール設定により受診されない場合もあります。
設定のご確認をお願い申し上げます。

 

☎︎:011-299-9952

「ブログを見て電話しました」
と、お電話ください。

 

【 こばやし治療院LINE 】から
お問い合わせも可能です。

友だち追加
「最初から電話はしにくい…」と言う方はこちらから。

 

〒001-0016
札幌市北区16条西4丁目2-1LEE北16条ビル

1F地下鉄南北線 北18条駅
北18条西3丁目1番出口
(真駒内方面行き)

北17条西4丁目2番出口
(麻生方面行き)

どちらからも徒歩2分