院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
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【10月の休診】
・水曜午後 学校講師のため
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2020/10/2  No.738

■  札幌東区には鹿が出ましたね(笑)
ヒグマ出没の斜里町へ

 

 

 

昨日は、午前中だけ治療院を営業して

午後からは荷造りをして
斜里町へ移動

 

 

 

斜里町には一昨日
町外れに熊が出たみたいです。

 

知床斜里町って
いつも熊と共存している
イメージがありませんか?(笑)

 

 

 

 

数年前に
街中に熊の親子が出たとかで
話題になりましたが

 

普通はもっと山奥じゃないと
熊なんてさすがに出ませんよ(笑)

 

 

 

 

いやーさすが斜里町だな〜

 

なんて思っていると

 

 

 

 

 

 

札幌の市街地に
鹿が出たと言うじゃないですか!

 

しかも、僕の家の近く(笑)

 

 

オス鹿なんて角も大きいし
熊も怖いけど

オス鹿も怖いですよね…

 

 

 

 

 

 

こういうのって
本当に急に起きるし

 

 

しかも
かなりイレギュラーな出来事なので

 

実際に直面したときに
対処の方法がわからないものです…

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近、患者さんからも

「急な痛みで困っているんだけど
 どうしたら良いですか?」

と、電話をいただきます。

 

いわゆる「助けてコール」

 

 

 

 

 

 

 

これってね
本当にモノによるので

電話だけで
全ての判断はできないんですが…

 

 

 

ぶつけた、捻った、ギクっときた
などの「原因」が思いつくケースは

変に温めずに、動かず(ストレッチなど)に
冷やしながら休む(安静)が
応急処置の基本です。

 

 

 

 

ただ、特に思い当たる節のない
痛みもありますよね?

 

こうなると電話だけでは
中々判断が難しい…!

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと

「原因のない痛み」はない!

 

 

と、なりますから

 

 

 

 

 

 

つまり、自分では

「きっかけ」として
認識していないが

 

「原因」や「きっかけ」と
なったものがあることになります。

 

 

 

 

 

 

 

これって、あげればキリがないんですが

人間のカラダは常に
何かに反応しています。

 

 

 

気温や気圧などの
外部環境

 

 

食事や飲み物などの
摂取物

 

 

長時間の座位や歩行
姿勢などの筋肉・骨格系

 

 

 

 

 

 

 

もう少し身近な表現をすると

 

 

2〜3日前に急に冷え込んだ

または、寒暖差が激しい

 

 

 

寝ている時に冷えた・寒かった

 

 

 

特に、体を冷やす物を食べた・飲んだとかは

摂取したものが
「冷やす特性」があるのかどうか?
知らない方がやりがちなこと。

 

 

何も知らない人は
冷やす物を摂取しましたか?という質問には

絶対に「いいえ」と答えます…。

 

 

 

こうなるとさっきの
「きっかけを認識していない」
というのが当てはまりますよね?

 

 

 

 

 

他にも、何を運動をして
痛みを感じない程度の
微小炎症が起きていたとして

 

そのままいつも通り
お酒を飲んだりすれば

翌朝、急な痛みが出るかも知れませんし

 

 

でも、これも
飲酒習慣があれば特別なことではないし

お酒・アルコールが血行を良くして
炎症を広げてしまう可能性がある!

と、知らなければ

 

「特に何もしていないのに…」
ってなりますよね。

 

 

 

 

 

 

元々、腸などの内臓の働きで
姿勢が悪い人が

思い切り消化に悪い物を食べたり
暴飲暴食をしたりすれば

腰痛や下半身の怠さや
膝痛、肩こりなどを出てしまう可能性もあります。

 

 

 

これも、自分を理解していないと
「きっかけを認識してない」ことに。

 

 

 

 

 

 

ね、あげればキリがないでしょ?(笑)

 

 

 

靴が痛みの原因になる話は
もう何度もしていますが

 

 

 

 

実は
下着もかなり重要

 

下着障害って
言葉があるくらいですからね。

 

 

 

パンツ一つで

下半身は冷えるし
生理痛にもなるし

膝や腰の負担にもなるんです。

 

これは今度詳しく書きますね!

 

 

 

 

 

 

 

あとは、対人関係での不調もかなり多い!

 

 

 

ほら、もう
色々、原因となりうるものが多すぎて
難しくなってきましたよね。

 

 

 

 

だから、結局
相談があってもその場では

本当に当たり障りないことしか
言えなかったりもするんです…。
(ごめんなさい…)

 

 

 

 

 

でも、自分のカラダを
具体的に理解できている患者さんからは

詳しく状況を教えてもらえるので
アドバイスも詳しくできるってことですね!

 

 

 

 

「思い当たる節のない痛み」を感じる人は

まずは、自分のカラダについて知りましょう!

 

 

 

 

自分のカラダを知るには
どうしたら良いのか?

 

 

こばやし治療院に来たら
すぐにわかります👍

 

 

 

 

 

 

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