初診カウンセリングで１番大事なことはこれ！

これ決めないと絶対に行き詰まります。

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

【４月の休診】
・４／２（金）午後
・４／１０（土）全日
・４／１２（月）４／１３（火）
・４／１４以降毎週水曜（専門学校講師業）
・４／１６（金）〜４／１９（月）
地方出張により休診

2021/4/25　No.945

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

お陰様で
僕は運が良い日々を送らせて頂いてます♫

土曜の昨日
初めての方が2名もいらして
充実の１日

本当は14時からも
新規さんが入っていたのですが

なんと、まだ１回も
来院されていないのにキャンセル…（笑）

その時間に入りたかったけど
断ってしまった人たちがいたんだけどなぁ〜…。

ここ最近は、新規様が多くて
カウンセリングの時間が増えていますが

やっぱり治療計画って大事です。

計画的に進めているから

次回の治療予定がわかるから

いつまでに、どれくらい
どれくらい治療ができるのか？

この辺の見当がつくから
「回復予測」が立つんです。

次回の治療治療日程が
決まっていないなら

今回の施術１回分での
変化を説明できる程度になりますし

その変化は
短時間で消えてしまう可能性もあります。

もちろん、僕を信じて
通っていただくのか？

少し様子を見たいのか？

自分の判断で
決めて頂いて大丈夫です。

だから
「通わないと治らんぞ！！」

と、脅すような話じゃなくて…（苦笑）

あなたの中で

どうなったら

「治った！」
「良くなった！」と感じるのか？

具体的に、生活の中で

「いつ、どんな時
何をしたら、どこが辛いのか？」

より具体的に
自分の改善したいことを
決めておく必要がありますよね。

ある意味、目標設定です。

大切なのは

あなたの中で

本当に困っている症状の変化を
しっかりと判断できていますか？

ってこと。

僕は、客観的なカラダの変化を
見て感じて、お伝えしますが

主観的に感じるものは
あなたにしかわからないので

この辺のピントを
お互いに合わせていくと

良い治療になると思いませんか？

意思疎通、コミュニケーション

そのために
しっかりと話をしながら
進めていきましょうね！

僕の経験上…

返答や、症状の変化についての
答えが曖昧な人は

カラダの変化への認知も曖昧なので

「前回の施術後から、変化を感じますか？」

「〇〇の時の痛みはどうですか？」

という質問にも

「う〜ん…」

「いやぁ〜…」

と、微妙な返答。

この時、僕が知りたいのは

「改善傾向なのか？」

「効果を感じないのか？」

の二択です。

なんのために、質問するのか？

と言われれば

治療の方針や、内容が的を得ているのか？

軌道修正が必要か？
それとも、このまま行けそうなのか？

そのための、質問なので

あんまり良くなっていないけど
なんだか言いにくいよなぁ〜…

なんて、「僕への遠慮」は
一切いりませんからね！

むしろ「う〜ん…」とか
曖昧に答えられる方が

得られる情報もなく
本当に困り果てます…（笑）

そして、そもそもね

僕に遠慮している時点で
もう治る準備なんかできていない。

あなたは、お金も払っているし
時間も投資しているし

そして
あなたは、あなたの基準で
生きていけばいいのに

僕に遠慮している時点で
僕の人生を生きている状態。

わかりますか？

かと言って
好き放題、意見要望が来まくっても
対応に困りますが…（笑）

「う〜ん…。まだ痛いですね」

「やっぱり痛い」

なんて返答も

僕的には

何をしたら、どれくらい痛いのか？

その痛みは、以前よりはマシなのか？

それとも、一切変わらないのか？

痛みはあるけど、痛い場所や
感じ方に変化はないか？

１日中ずっと痛いのか？

朝・夜など特定の時間はないか？

痛い日もあれば、痛くない日もある？

痛みが強くなる動作、姿勢は？

反対に、楽になる動作や姿勢はある？

睡眠時間や、気温など外部環境の違いで
変化を感じるのか？

他にもいっぱいあるけど…

ここに書いた「知りたいこと」は
あなたの生活の中への質問なので

あなたにしか、わからないことだし

あなたが、自分の判断で行っている
毎日の生活ですから

慢性的なものへの
改善のヒントがあると思いませんか？

全部、あなたのためにすることです。

そうでしょ？

「治らない〜」なんて
愚痴ったって何も変わりませんから。

しっかりと力を合わせましょうね！

今日も、いつも、明日からも
ありがとうございます。