腰痛と、お腹の筋肉

お腹の張りは腰にも下半身にも悪影響

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

【５月の休診】
・５／２（日）〜５／５（水）
・５／２１（金）〜５／２４（月）
地方出張により休診
・毎週水曜（専門学校講師業）
・５／２９（土）午後

2021/5/15　No.965

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

お陰様で
僕は運が良い日々を送らせて頂いてます♫

昨日、一昨日と
少し予約に空き時間があり

色々と他の作業が進みました。

結局は、こういう時間も大事。

で、予約に余裕がある時は
ついつい患者さんと話しすぎてしまう（笑）

昨日いらした腰痛の方

まずはお腹から脇腹の筋肉が気になりました。

腰痛にも色々ありますが

内臓疲労や
自律神経疲労（呼吸の浅さなども）の場合
お腹周りの冷えや緊張が出てきます。

お腹の筋肉は

肋骨から骨盤、背骨まで
広い範囲で骨に付着しているので

カチカチになることで
カラダの動きも変わってきますし
姿勢も変わってきます。

そして、股関節の痛みや
下半身太り、下半身のむくみ、冷え
筋肉の張りなどにも関連が深いんです。

さらに言うと
肩こりとか頭痛とかもね。

というか
全身は全部繋がっているので
どこにでも影響します。。。

昨日の方は前屈で
腰からお尻に痛みがありましたが

施術後は、かなり楽に動くようになりました。

（昨日は特に変化が大きかった！！）

カラダの反射は様々で

その腰痛も
痛いのは腰なんだけど

実際の問題点は
もう少し違うポイントにあったりもします。

このお腹の周りの筋肉の働きが低下すると

歩いているときの腕の振りとか
足の運びも変わってくるので

膝、足首などの痛みから
訴える人もいて

過去には
膝の変形、痛みで来院された方で

背骨からお腹周りの調整で
歩く痛みが大幅に軽減した方もいます。

そして

お腹ら足への血流・循環も良くなるので
脚の冷え、むくみも減って喜んでいましたし

さらに、便通も良くなった！

と言っていました（笑）

あ、そうそう

便秘の腰痛さん、膝痛さん
結構多いですからね。

まさか、便秘と関節痛が関係するなんて！

という方も多いですが

うちでカウンセリング・検査を
受けていただけると納得いただけますよ！

ちなみに

ウンチは、１食１便

1日３食なら
1日３回はウンチをして欲しいです。

これ、僕にとっては普通のことなので
いちいちこれに驚かないでくださいね（笑）

僕は毎日３回は出ます。

キレイなバナナ型のが（笑）

体内環境からのサインは

腰痛や関節痛、神経痛として
出てくることがあります。

何でもかんでも
内臓を疑って不安になる必要はありませんが

治らない不調や
繰り返す不調は

体内環境の整備も必要なことが多い！

と、覚えておいてくださいね。

今日も、いつも、明日からも
ありがとうございます。