我が家の野菜＆果物の洗い方

仁木町へ遊びに行って、イチゴ＆ブドウをゲット！

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

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【10月の休診】
・非常勤講師業のため毎週水曜
・１０／８（金）PM〜１０／１２（火）
地方出張のため

2021/10/4   No.1107

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

お陰様で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

昨日は天気も良く
お昼頃に合わせて仁木町へ。

きのこ王国の隣の公園で遊んで〜

水場で、タニシ？ヤゴもいた？

と、自然観察をじっくりとして（笑）

お昼ご飯を食べました。

妹とニヤニヤしながら
楽しそうな5歳の長男

大きなソーセージをかっくらい
全部食べ切った３歳児の次男

きのこ汁、きのこの天ぷら
きのこラーメンなど…

もうお腹いっぱいです。。。

帰りに、せっかく
フルーツの町に来たんだし

ブドウと、イチゴを購入。

帰宅後、すぐさま
アルカリ性の電解水素水に浸けて…

洗浄＆水素注入。

この時に、浮いてくる汚れがさ…

結構、衝撃的でさ…

見ますか？

閲覧注意ですよ。

この表面に浮いている
油？のようなもの

脂溶性・酸性の汚れ

表面に付着して残っている
農薬だとも言われています。

知らず知らずのうちに
食べているかも知れませんね。

日本の果物は
農薬使用量世界一

とも言われていますから

美味しく頂く前にひと工夫を…。

特に、イチゴやブドウは
残留量が多いとされています。

ランキング的には

１位はイチゴちゃん。。。

２位はリンゴちゃん。。。
（EU、アメリカの２〜2,5倍の使用量だとか）

でも、農薬なんて
スーパーで野菜を買えば
どの野菜にも使っているし

みんな口に入っているんだし…

そんなに気にする？

と、聞かれたことはありませんが（笑）

一応、答えておきます（笑）

まず、大前提に
摂取しないで済むなら
その方が良いですよね？

虫がつかない、虫が死ぬ
そういう薬なので人体にも有害ですし。

そして、農薬に限らず
薬というのは脂溶性のものがほとんどで
油に溶けやすい性質です。

摂った農薬は
全てを分解解毒排泄し切れず

体内の脂質に蓄積するという話もあって
さらに、人間の細胞の膜（細胞膜）は
リン脂質という脂質で作られるので

細胞に蓄積

そして、あまりにも量が多い場合には
細胞の汚染につながります。

ま、すぐには影響を受けませんが。

細胞汚染については
こちらの記事を読んで欲しいです。

2021/4/7　No.927
■  こんな深い話をすることもあります。
自己免疫疾患について、あれこれ考えた

自己免疫疾患について、あれこれ考えた

神経という組織にも
脂質が豊富でして…

農薬は神経細胞毒

という見方もあります。

さっきも書いたように

すぐに影響が出ないものなので
蓄積されていき

気が付かずに過ごしていると

ある日、害が一気に出てくる！かも…。
（発症、発病なども）

というのが
これまた怖いところ。

「中国産は避けよう」

「中国の野菜は怖い」

そんな気持ちはよくわかりますし

そういう声もよく聞きます。

でも

ある意味

日本の野菜の方が怖い。

日本の使用量は
常に世界一を争っているんです。

中国、韓国が
農薬使用量では対抗馬…（苦笑）

2022年4月から
また水道水の水質基準が変わると
知っていましたか？

残留農薬量の基準が緩和します。
（多く残るってこと）

水からも野菜からも
体内にどんどん入ってますからね。

でも、直ちに影響はない。
（って言い訳が効くのも怖いとこ）

いつか、病気になっても

嫌な体質が染み付いても

アレルギーだ、アトピーだ
自己免疫疾患だの

それが子どもに広がっても

農薬を含め
食品や水に含まれる化学物質は
ただち影響が出ませんから

原因として
考えたり、対策をする人も
多くはないですね。

本来は
こういった思考の方が
余程、深刻だと思うけど…。

最低限、自分の家族
子ども達くらいは

自分たちで守っていきましょうね。

実際に入っている農薬の種類や
病気の関係も調べてみてください。

ここで、本当に調べるかどうかも
あなたが、本気かどうかです（笑）

ま、次男が食べてた
ソーセージも添加物たっぷり

ラーメンの麺は加工デンプン。

きのこの天ぷらだって
サラダ油、トランス脂肪酸でしょう。

（きのこは無農薬って書いてたけど）

これも、直ちに害はないけど
ずっと摂り続けると…

神経質にならず

こうやって
気を配ることから始めてみましょう。

いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き

本当にありがとうございます。