院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

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【10月の休診】
・非常勤講師業のため毎週水曜
・10/8(金)PM〜10/12(火)
地方出張のため

 

2021/10/6   No.1109

■  大丈夫、ちゃんと治るから
うちで、一番多い相談はコレだ!

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

お陰様で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

昨日は新規の方もいらして
夕方過ぎまで、あっという間の1日。

 

 

当院で一番多い相談は
慢性腰痛なんですが

 

 

その大半の方々が

過去に
「椎間板ヘルニア」とか

「椎間板が狭くなっている」

「骨の隙間が狭くなっている」

などの診断を受けています。

 

 

 

そして、今の腰痛は
その診断結果が原因だと
考えている方がほとんどです。

 

 

 

もちろん、今まで
治療にらした患者さんの中には

 

脚の痺れや痛み
場合によっては、麻痺が強く…

 

当院で施術の継続するよりも
病院での再検査や、手術の検討も必要だと
判断したこともあります。

 

 

 

 

でも、こういったケースは
本当にごくわずかで

 

実際には
こちらの検査や初見では

「これって、本当にヘルニアの痛みかな?」

と、別な問題の割合が大きそうな方ばかりです。

 

 

 

別な問題というと
色々あるんですが

 

シンプルに、姿勢とか骨格の問題とか

 

 

筋肉やカラダの疲労そのものを
回復しにくい状態になっている方
(内臓の疲労がベースにあります)

 

 

腸や、腎臓など
腰痛に関連する臓器に負担がかかっている方

 

 

また、これらの負担が蓄積してしまう
食習慣や、生活習慣がある方。

 

 

 

 

この辺の腰痛さんが
きっと世の中でも一番多いんだと思います。

 

 

だから、まず
ヘルニアと診断されて困っているなら…

 

そして、その痛みを改善したいのなら
少し視野を広げてみることが大切です。

 

 

 

伝えたいことは山ほどあるけど
今日は、この記事を紹介しておきます。

 

2020/5/27 No.609
■  自称「ヘルニア持ち」の方へ
「椎間板ヘルニア」と診断されたら

「椎間板ヘルニア」と診断されたら

 

 

ヘルニアって
どうやって治すの?

と聞かれたこともありますが

 

 

 

そもそも
「ヘルニアを治す」という感覚で
治療をしてません。

 

 

 

 

ヘルニア=腰痛

ヘルニア=坐骨神経痛

とも考えていません。

 

 

 

あくまでも、全体像を見てから
治療方針を組み立てます。

 

 

 

 

例えば、問診票では
こんな具合に生活習慣から

その他の体質、悩みについて
根掘り葉掘り聞いていきます。
(この辺は随時変更・改善している部分)

 

もちろん、答えられる範囲で結構ですからね!

 

腰が痛くて
整体と針を受けに来たのに

随分と細かいんだなぁ〜…。

 

と感じる方もいると思います。

 

 

でも、ここの部分って
本当に大事な質問で

 

その方の、今悩んでいる症状がありますが
(痛み、痺れなど)

 

その背景にある
原因というか、きっかけというか

引き金になっている部分を探っていかないと

 

 

施術を受けた時だけ
調子がいい!

 

で、終わってしまう可能性がありますよね。

 

 

 

せっかくお金と時間をかけて
治療院に来てくれるんです。

 

 

 

自分の生活の中で
思いも寄らない部分から腰痛になっていたり
不調を引き起こしていたりすることを
知って欲しいんです。

 

 

 

血液検査が問題ないから

正常範囲だから

みんなやっているから

 

そういう気持ちもわかります。

 

 

 

でも、今実際に

腰が痛いのはなぜですか?

 

 

 

ヘルニアと言われても
腰痛が治ってしまう人と

 

 

いつまでも
腰痛を抱えている人の
違いはなんですか?

 

 

ちゃんと考えたことはありますか?

 

 

 

 

僕は、いつも
真剣に考えていますよ。

 

 

 

イライラ、怒りは
右側の腰痛になりやすいです。

 

 

 

夜遅い食事、不規則な食事
コンビニ、スーパーが多い人も
右腰に負担が出やすいです。

 

 

 

 

甘いもの、糖質が多い
糖の代謝に問題のある方は左腰。

 

 

 

また、他人に自分の悩みを
相談することが苦手で

1人で思い悩む、噛み砕けるまでじーっと考える
胃腸炎になりやすい、そんな人も左腰かも

 

 

 

カラダを冷やす食品が多い
足が冷えている

そんな人は、腰の下の方(仙骨)などが
痛くなることも。

 

 

 

お便秘さんは
左腰から、左股関節。

 

軟便さんは、右側。

 

 

 

慢性的に便秘な人は
右のお腹にも強く反応が出ます。

 

 

はい、僕はこんな感じで
腰痛やカラダ、人を見ています。

 

 

だから、鍼灸や整体などは
一つの手段であって

本当にやっていることは

 

 

 

 

その方の中にある
原因とか、きっかけを見つけ出して

 

そこへの対策、工夫、考えなどを
しっかりと伝えること。

 

 

 

 

 

慢性痛から抜け出せない

慢性痛エリートの
カラダ&思考を更生するのが

 

僕の使命っす。

 

 

 

自分の生活や考えを
僕に出したくない人には
向かない治療院ですね。。。

 

 

普通に
揉んで鍼して終わりじゃないので

 

そのおつもりで(笑)

 

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き

本当にありがとうございます。

 

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