院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
ご覧いただきありがとうございます!

 

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日2名まで。

 

 

【4月の受付状況】
毎週水曜院長不在
(講師業務のため)

4/22(金)〜4/25(月)
地方出張のため院長不在

4/30(土)休診

 

 

2022/4/9    No.1294

■  「冷やす」ことの方が限られたケース
カラダを温めることの意味

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

 

なんだか朝から冷える。

いつもよりも
寝起きから肩甲骨周りの強張りを感じた小林です。

 

 

朝はどんな人でも
カラダは強張るもの。

それでも、動き出して
カラダが温まると軽減していくものであれば
そんな心配はいりませんね。

 

 

 

 

でも、毎朝
肩首が強張るというのも
辛いでしょうから

朝の強張りが軽減する方法を紹介しています。

 

 

 

 

僕の場合は
お昼休みにコウケントーを浴びました。

 

当院で、活用している光線機器。

 

ほんのりポカポカと…

気持ちがよくて寝落ちしそうなくらい。。。

 

 

コウケントーについては
何度も紹介していますが…

何度でも紹介したいと思います(笑)

 

2020/12/12  No.810
■  光線治療器を2台増やしました。
コウケントーによる治療効果

コウケントーによる治療効果

 

 

赤ちゃんから、お年寄りまで
幅広く活用できる安心安全の光線です。

 

2021/9/17   No.1090
■  最初は緊張するけど、慣れたら笑顔!
子どもにもコウケントー・光線療法

子どもにもコウケントー・光線療法

 

 

 

人口太陽光線のコウケントーは
妊活や、妊娠中の体調管理

胎児の成長にも効果を期待されています。

 

2020/10/16  No.752
■  ポカポカしながら体内整備
妊活とコウケントーとビタミンD

妊活とコウケントーとビタミンD

 

 

紹介記事はこれくらいにしておいて…

 

 

 

 

「温める」ということについて
少し掘り下げます。

 

 

カラダの処置において

まずは「冷やす」を選択する方が
稀であるということ。

 

 

 

「冷やす」を選択するのは
熱がある時。
(これも賛否ありますが)

 

 

 

 

怪我をして熱を持って腫れている

発熱で冷やすと気持ち良い

 

運動後のクールダウンなんかも入りますかね。

 

 

他にも、熱中症とか
急性の熱を持った状態に対応します。

 

 

 

こんな感じで、通常よりも熱がある時に
「冷やす」を選択することがほとんど。

 

 

 

 

反対に温めるのはというと

 

北海道は、まず寒い時ですね(笑)

 

 

それから冷え性とかですか?

 

 

 

冷やす時は
熱い時、熱を取りたい時ですが

 

 

 

基本的に、温めるのは
いつだって有効です。

 

 

 

もちろん、熱を持って腫れている時や
熱中症の時とか、状況は選びますけど

 

 

人間は冷えると生命力が
低下してしまうので

温める行為は必須です。

 

 

 

 

 

衣・食・住という言葉がありますが

 

この中で最も大事なのは
意外かもしれませんが「衣」です。

 

 

 

 

「食」は

少しくらい食べなくても大丈夫だし
水なしで5日間、食べ物なしで25日間生きられると
言われていますしね。

 

 

 

「住」だって

極端な話、野宿でも生き延びられます。

 

 

 

 

でも、「衣」は

裸のままでは体温も下がり
命の危険があります。

 

 

 

 

野宿だって
温かいものを着ていれば
生き延びられます。

 

 

数日食べなくても
体温を保てれば(保温)

カラダの機能を保ちやすい。

 

 

 

生まれたての赤ちゃんも
すぐに「おくるみ」で包んであげますよね?

 

 

 

 

だから

「衣」=温める

 

 

 

冷えた人間は死に近づき

体温が上がるのは
生きている証拠だと。

 

だから37.5℃で行動規制をしちゃいけない(笑)

 

 

うちの子たちは平熱高いから
規制も多いぞ!(笑)

 

 

 

 

 

 

温泉も温める

 

お布団も温める

 

火も温める

 

 

 

 

お灸も、光線も

整体や針でも血流は良くなります。

 

 

 

 

その体温は、血流から作られる。

 

 

血液は

全身を警備して回収・修繕をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、温かい人は

全身を治す力があるということ。

 

 

 

 

 

冷え性の人、低体温の人、低血圧の人

 

みんな要注意ですよ。

 

 

 

 

「冷えた部分を温める」という
対症療法も場合によっては重要だし

当院でも行います。

 

 

 

 

でも、それだけでは
解決に至らないので

食事や栄養の話をするんです。

 

 

暖かさは回復力の指標です!

 

厚着ばかりしないで
少し肌寒いくらいでも良いんです。

 

外部環境への適応力を落とさないように
自分の体温が適応していけるように工夫しましょう。

 

 

最後に、血圧を上げるためにした
アドバイスを記事で紹介します。

 

2022/1/15    No.1210
■  LINEのやり取りだけで改善する腰痛もある
水と塩とタンパク質と冷え性・腰痛

水と塩とタンパク質と冷え性・腰痛

 

 

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