院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
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2022/10/19     No.1487

■  足が冷える季節になってきました〜
足が冷える時、靴下を何枚も履いていませんか?

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

昨日は斜里からの移動日

山間部に近づくほどに気温も下がり
雨が降ってきました。

 

行きも帰りも
雪虫の群れに中を走る車。

 

ナンバープレートは
胡麻でもふったかのようにツブツブ。。。

 

 

 

こんなに殺生してしまった…

最近、そんなことも思う小林です。

 

 

今朝のニュースで
北見峠が雪まみれの凍結道路になっていました。

 

高速道路で移動していたので
峠は通っていませんが

 

昨日のルート辺りで
あんなに雪が降ったなんて…

 

まだまだ夏タイヤの僕は
やはり強運です(笑)

 

 

 

 

本当に一気に
「冷え」がきていますね。

寒いし、カラダの反応的にも
「冷え」を察知していると実感。

 

 

 

 

「寒さ」「冷え」

これから連想される症状って
人それぞれあると思いますが

 

 

東洋医学・五行論では
「腎」「膀胱」の反応が出やすいとされています。

 

確かに、寒くなってくると

腰痛も増えるし、頻尿、むくみなどの
水の代謝にも訴えが出てきます。

 

 

 

なんか、僕も年々
さ、うさに弱くなってきた気がするんですが…

気のせいでしょうか?(笑)

 

 

 

 

北海道の冬は「冷える」なんてレベルじゃなく
「しばれる」という凍てつく世界なわけで

 

冷え対策をしても
冷えが出るのも、ある意味当然でしょう。

 

 

 

 

でも、対策をしないわけにはいかないので

 

今までも、冷え対策について
複数紹介してきました。

 

 

 

今日も、少しばかりそんな話をしますが

 

 

本当に、よく見るのが…

 

「着込み過ぎ」ってやつ。

 

 

 

肌着を何枚も着ていたり
靴下を何枚も履いていたり…

 

 

 

「寒くて」「冷えるから」という理由で
着込んだり、保温することは間違ってはいませんし

気持ちはすごくわかります。

 

 

ただ、それだけだと
本当に部分的な対症療法で
「冷えの改善」にはならない。。。

 

 

 

人のカラダは
自分で熱を作ります。

(産熱)

 

 

 

 

一番、熱を作りやすいのは

筋肉。

 

 

 

 

だから、シンプルに
運動をするとカラダが温まりますよね?

 

 

 

筋肉が運動するためには
酸素や栄養を送ってくれる血液が必要

 

血液が巡るためには
筋肉の働きが必須。

 

 

 

 

そして、血液(体液)は
飲んだ水分で作られるわけですから

水の摂取が少ない人は
血液の巡りが良くないかも?

 

 

ここまでの話は
今までもたくさん書いてきた部分。

 

 

 

 

他にも、カラダを温めるホルモンなど
内臓の働きも重要です。

 

 

 

 

だから、食養生は基本になるのですが
(水の適正量摂取も基本)

 

 

 

 

そもそも

「温め過ぎ」
「着込み過ぎ」
「厚着し過ぎ」

が、本当に多い。

 

 

何度も言うけど
そういう気持ちは本当によくわかりますが

 

 

 

人のカラダは
「環境に適応」するわけで

 

 

 

暑い国の人は
熱を放散する力が強い
(暑いのに強い)

寒い国では反対

 

 

食べ物、飲み物など
国によって質が違うから

最初はお腹を下したけど
今は大丈夫〜

なんて話もよくありますよね。

 

 

 

 

つまり

 

 

「保温されること」に
慣れていると

 

自分の「産熱機能」が
弱くなる可能性がある

 

ということ。

 

 

 

 

 

寒いと、鳥肌が立って
皮膚からの熱放散を守る。

 

震えも「産熱反応」で
熱を作ろうとする「生理現象」

 

 

本当に、体温を高めて
自然体で冷え性を克服していきたいのなら

 

 

 

「少し薄着」
「一枚脱ぐ」

くらいで

 

 

カラダを動かして
熱を作ることと

 

 

産熱機能を
しっかりと働かせることが大切。

 

 

 

 

 

甘やかしてばかりでは
冷え性は治らんぞ、ということだ(笑)

 

 

 

 

 

ただし、北海道の冬に
薄着で出歩けって意味ではないですからね(笑)

 

それは、命の危険があるので
やめてください(笑)

 

 

 

 

 

ガッツリ運動して
カラダが冷えている人ってまずいませんし

 

 

もし、仮に
運動中は暖かいけど

すぐに冷えてしまう、という状態でも

 

 

シンプルに、運動の継続で
変わっていく可能性が高いのと

 

食養生などで
血管運動、血流機能の改善

産熱機能、ホルモンバランスの改善

水、ミネラルで
血流、血中ミネラルの調整

 

など

そこまで取り組んで変わらなかった人を
見たことがありません。

 

 

 

 

「変なものは食べてません」
「食事はちゃんとしてます」

とか

 

 

 

「これは体質です」
「遺伝です」

とか、いろいろあるんだろうけど…

 

本気で変わりたければ
まずは、話を聞いて実践して
継続してください。

 

 

 

と、言いつつも

 

最低気温2度の中
キャンプをしたことがある僕は

毛布、寝袋、マットと装備をしても
夜中に足先が冷えてくる中

 

 

すぐさま、保温と重ね着で
対応した経験もあります(笑)

 

 

 

目先の対処(対症療法)

 

この先の
体質改善を進める方法は
別物だ

ということを理解できればいいですよね。

 

 

 

 

そもそも

 

なぜ冷えるのか?

 

 

 

 

あなたは
自分の悩みの原因を
どう考えていますか?

 

 

 

はい、最後に
東洋医学、五行論の記事を紹介します。

 

2021/1/16  No.846
■  新作資料が大活躍
季節の変わり目は胃と脾臓、秋は肺と大腸、冬は腎と膀胱

季節の変わり目は胃と脾臓、秋は肺と大腸、冬は腎と膀胱

 

 

どんな症状でも
「全身状態の一端」として出ています。

部分的な処置ではなく
全身の関連を紐解きながら
全身調整を行うのが当院の方針です。

 

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精一杯、力を尽くし
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