院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
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当院は完全予約制の治療院で
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2022/10/20     No.1488

■  学生さんの怪我は、すぐに活用させていただく
痛めた部分に熱があるかどうか?わかりにくい時は〇〇で

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

水曜日の昨日は
専門学校講師の日。

 

気温も下がってきたので
窓を開けながらの教室は寒いですね…(苦笑)

 

 

一通り授業を終えて
実習の時間に、膝を痛めた学生さんがいたので

 

チャンス!

ということで
みんなで膝の状態を検査して
触ってみて、色々と考えてみました。

 

 

本人に
「腫れはある?」「熱は持っている?」

など、まずは口頭で確認。

 

 

腫れは、なんとなく感じていたようですが
「熱」に関しては、あんまり自覚がなかったようで

 

僕が検査をすると
明らかに熱がある状態でした。

 

 

 

 

 

これは、患者さんでも
同じことが言えますが

「熱」って自分では
わかりにくいんですよね。

 

 

 

そもそも、自分の手も温かいし
痛めている部分(患部)も温かいので

 

 

 

手のひらを
当ててもわかりにくくて

 

手の甲を当ててみると
熱の違い、左右差を感じ取りやすいです。

 

 

 

 

 

患部に「熱」「熱感」があると
炎症を考えて対処しますが

 

何かきっかけがあって傷めたものや
腫れがあるとき、痛みが強い時には

「熱」を持っていても不思議ではありません。

 

 

 

 

熱の正体は
内出血、血管拡張

 

 

腫れ、赤みなどと一緒に出てくる生体反応。

 

 

 

だから「腫れている時」には
高い確率で「熱」もあります。

 

 

 

 

こいういう時は

 

お風呂で温めたり

動かして治そう!と

ストレッチを押したり
痛みを我慢して曲げたりするのは

というのはやめた方がいいです。

 

 

 

 

温まって血行が良くなると
どんどん内出血も広がりますよね?

 

 

 

 

 

これはね〜

 

ぎっくり腰とかで
よくやってしまいがちなことなんですが

「このストレッチ一発で治る」

的な、ウソ情報、詐欺情報に騙されないように
予備知識が必要です。

 

 

 

 

基本的には

熱がある
腫れている時には

患部に負担をかけてはいけません。

 

 

 

 

「安静」が必要。

 

 

 

 

だから、固定や圧迫などで
「保護」することもあります。

 

 

 

 

でも、本当に
自分で気が付かずに

腫れている時、熱がある時に
ガンガン負担をかけて
悪化させていることってあるんです。。。

 

 

 

治療院の患者さんでもよくありますし

専門学校の学生でさえ
自己判断できていないこともある。

 

 

 

この痛みは…

「安静にした方がいいの?」
「動かした方がいいの?」

「冷やした方がいいの?」
「温めた方がいいの?」

こんな悩みや質問って多いですよね。

 

 

 

 

全部を簡単に答えるのが
難しいこともありますが

 

 

以前も紹介しました

「熱がある」「腫れている」
「赤みがある」「動かすと痛む」
「何もしなくても痛みがある」

そんな時は
冷やして安静にする方が無難です。

 

 

 

 

ただ、腰とか背中だと
目に見えて腫れたり、赤くなるケースの方が
少ないので

自分で判断が難しい時には
専門家へ相談してくださいね!!

 

 

 

動かした方が楽になるものは

きっと
「動いているうちに軽減してくる痛み」として
感じることができるので

これも一つの判断基準ですよ。

 

 

まずは、何か始める前に
しっかりと自己観察をしましょう。

 

 

炎症がある時に処置について
こちらの記事を紹介しておきます。

 

2022/9/24     No.1462
■  放っておくと、広がることもあります。
腫れている時、内出血への処置

腫れている時、内出血への処置

 

 

 

どんな症状でも
「全身状態の一端」として出ています。

部分的な処置ではなく
全身の関連を紐解きながら
全身調整を行うのが当院の方針です。

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

 

精一杯、力を尽くし
全力でサポートさせていただきます。

 

 

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