節分も明け昨日は家族で北海道神宮へ。

空気も澄んでいて
気温も暖かくて気持ちがよかったですね〜。

 

 

その後、子ども達の要望で
大通りの雪まつりへ。

7歳の長男が赤ちゃんの時に
一回行ったかな?

というくらい久しぶり。

 

みんなでご飯を食べて帰宅後は
まったりと過ごしました。

 

 

 

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

 

 

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人

病名・病気を大切に持ち続ける人

 

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

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すべて自由診療「保険を使わない施術」

 

《2月のお休み》

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2023/2/6     No.1598

■  寝つきはいいけど、目が覚めるって相談
夜中に目が覚めてしまう、原因の一つとして…

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

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最近は、睡眠の相談が多いですね〜

 

というか、睡眠の相談は
年中あるんですが…

 

 

夜中に覚醒してしまうケース。

 

 

入眠から3時間くらい
夜中にハッと目が覚めて

そこからなかなか寝付けない、とか。

 

 

 

中途覚醒なんて呼ばれ方もしますが

 

こういう状態が
長く続くと

疲れも取れないし
睡眠への満足度も低くて

辛くなってきますよね。

 

 

 

睡眠となれば、太陽光の浴び方。

 

 

 

そんな話は最近も書いてきましたが

 

 

実は、食事や内臓の疲労度合いも
すごく関連深いんです。

 

 

 

 

夕食の時間が遅い人や
晩酌をする人

それから甘いものを
よく食べる人は

 

 

 

夜間低血糖症に
ご注意ください。

 

 

 

寝ている間に
血糖値の変動、ホルモンバランスの変動
自律神経が乱れることなどで

目が覚めてしまったり
睡眠の質が明らかに低下してしまう。

 

 

 

夜間低血糖症が、気になる人は
こちらの記事をチェックしてみてください!

 

2020/9/5  No.710
■  だから「糖質には注意」と普段から言うんです。
【自律神経・ホルモンバランス・更年期・睡眠障害】と腰痛

【自律神経・ホルモンバランス・更年期・睡眠障害】と腰痛

 

 

特に「甘味」は
本当に注意が必要ですよ。

 

 

味を感じる舌の粒々を
「味蕾」と呼びますが

 

 

甘さを感じる味蕾は
舌のみではなく胃から小腸にまで分布しています。

 

 

 

 

つまり
「甘いものは別腹」は本当の話で

 

腹から甘味に侵されていくということ。

 

 

 

 

ちなみに、吸収が早すぎる糖質を摂ると
(砂糖などの直接糖)

 

血糖値がすぐに上昇してしまうので
インスリンが過剰に反応します。

 

 

 

 

そして、その後
元々の血糖値よりも低くなるまで
血糖値を下げてしまうので

 

そこで、また糖質が欲しくなります。
(中毒メカニズム)

 

 

 

 

この状態が起きることでも
自律神経は疲れますし

そもそもインスリンの無駄遣いは
本当にいろんな事を引き寄せます…。

 

 

 

今の嫌な体質も
疲れが取れないのも

こうした内分泌系・ホルモンなどの
関連があるかも知れませんね。

 

 

 

その場合、まずは食習慣、内容の見直し。

それから
良質なホルモンを作るために
脂質、タンパク質、ミネラルの見直し。

 

これには、コツがあるので
まずは個別相談からお願いします。

 

 

 

 

もちろん施術も有効だと思いますよ。

 

 

 

整体や、鍼灸でも
自律神経を整えるには効果的で

 

 

実際に、施術を受けた日は良く眠れたわ〜

 

なんて声は多数いただいております。

 

 

 

 

自律神経を整えることで
ホルモン分泌も変化するもので

 

 

ホルモンって、大抵のものは
脳から指令が出て

 

指令を受けたホルモンに関係する各器官が
(甲状腺、婦人科臓器などへ)

分泌調整をする。

 

 

 

この時に、慢性的に
ホルモン分泌器官が「言う事を聞かない」
サボっている状態だと…
(婦人科の相談ではよくありますが)

 

 

 

なぜ、「言う事を聞かない」のか
しっかりと考えてみる。

 

 

 

シンプルな答えをいうと
機械的に、物理的な刺激を加えたりすると
(背骨調整、内臓調整、鍼灸、光線など)

 

言う事を聞き始めたりもする。

 

 

 

やっぱり、そうやって
姿勢とか骨格とか「物理的な構造」の問題も
結構、大きいんです。

 

 

 

この辺の話は
副腎のストレスホルモン
婦人科の整理に関するホルモンなどでは

比較的、施術による反応が起きやすいかな?

と感じています。

 

 

 

ただ

インスリンに関しては
まずは、単純に無駄使いを無くすこと。

 

要するに、変なもの食べるな!

ってことです(笑)

 

 

こちらの記事でも
インスリンと不調について書いています。

 

2021/4/7 No.927
■  こんな深い話をすることもあります。
自己免疫疾患について、あれこれ考えた

自己免疫疾患について、あれこれ考えた

 

さ、もし「自分もそうかな?」と
感じた人は

今日から実践しましょう。

 

 

夜遅い食事を避ける
晩酌を一旦やめる
直接糖をやめる

 

まずは、ここからスタート。

 

 

体調が落ち着いたら
お酒も、時々の甘いものも

楽しめるようになりますから
コントロールしてみましょう!

 

 

 

今日は、これでおしまい。
また明日!

 

 

いつもいつも
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本当にありがとうございます。

 

 

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