椎間板ヘルニアによる腰痛
坐骨神経痛などの痛みに特化した施術を提供
札幌市北区北18条駅にある
はりきゅう整体こばやし治療院のブログ
Vision
痛み、困っている症状を良くするために行った治療院のはずが…
過剰な通院回数や、過剰な期間、高額ボッタクリ施術などのせいで
時間も、お金も無駄にして
「健康になる」ことを諦めている、信じられない。
そんな現状に終止符を打ち
「本気で治りたい方」が損をせず
改めて自分と向き合い
痛みや不調、不安から解放され
健康や、自由な体と時間の大切さを感じられる方々を増やしていく。
院長 小林 大介
あらゆる症状に
実績があります
※ 青文字をクリックすると詳細がご覧になれます。
椎間板ヘルニアは
人口の約1%がかかる疾患とされ
人口10万人あたり
50人程度が
手術を受けるとの報告があります。
確かに「ヘルニア」と聞くと…
「治らない…」
「うまく付き合っていくしかない…」
など、かなり精神的にも
ダメージがあるかと思いますが
いきなり手術になるケースは極めて稀ですので
そう不安になる必要はありません。
そして、結論から言えば
薬や、手術に頼らなくても
回復が期待できるものですので
まずは、しっかりと
ヘルニアについての情報を整理しましょう。
ただし、もし今の時点で
楽な体勢が全くないくらいの激痛が
何日も続いていたり
痛みと一緒に発熱や悪心
体重減少など全身的体調不良があったり
尿が出ない、便失禁がある
肛門や会陰部の感覚がない、など
(膀胱直腸障害)
これらは危険兆候とされ
整体や鍼灸ではなく、まず病院を受診してください。
(場合によっては緊急手術の可能性も)
と、少し怖いことを書きましたが
これらの危険兆候は
全体腰痛患者の1〜5%程度で
我々としても絶対に見落とせない部分ですが
こちらも確率的にはかなり低いものです。
椎間板ヘルニアが良くなるには
どれくらいの期間がかかるのか?
いろいろな学会による報告で
多少差があるものの・・・
大方、半年〜1年で
半数以上の方に症状改善と
ヘルニアの縮小が見られる
とされています。
今の痛みを抱えながら…
半年〜1年
薬を飲み続けて、コツコツと週に何回もリハビリをして…
腰の負担を減らして注意して生活すれば
半分以上の方は
「今よりは楽になる」ということ。
確かにこうした方法も選択肢ですが
半年から1年もかけたのに
「半数以上」と呼べる程度の方しか
改善しないのは、かなりの成績不良。
しかも
「症状の改善」というのは
「今よりは楽なる」
といった意味合いで
辛い症状が
キレイさっぱり治ったわけではなく
「症状が残っているけど
ピークよりは良くなっています」
という意味合いです。
長い時間をかけたのに
この結果はあまりにも悔しい。
そして、半数以上の方に見られる
「ヘルニアの縮小」についても
手術でヘルニアを取って
画像状はヘルニアが無くなった
もしくは、縮小していても
症状は全然変わっていない方も
多数いることも事実です。
(整形外科勤務時代にたくさん経験しました)
そうすると
「ヘルニアの縮小」=「治癒」ではない
ということも重要なポイント。

ヘルニア治療は
最初の1ヶ月が最重要!
当院の実績では
半年や1年も必要ありません。
高い確率で
3〜4ヶ月で根本的に改善させることができています。
強い痛みは
最初の1ヶ月〜1ヶ月半で減らしていき
その持続性を保つためと
あの辛い痛みが短い期間で
また再発しないように腰痛体質の改善まで行います。
まずは、原因を知り
ヘルニアを根本改善させるために
知るべき情報をしっかりと得ることが大切です。
下記のページで
当院のヘルニア治療について詳しく紹介しています。

当院詳細
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いつも、こばやし治療院を支えて頂き
本当にありがとうございます。