院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日２名まで。
【４月の受付状況】
毎週水曜院長不在
（講師業務のため）
４／２２（金）〜４／２５（月）
地方出張のため院長不在
４／３０（土）休診
2022/3/30 No.1284
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。
年度末
何か大切なことを忘れていそうで
少しソワソワする小林です。
昨日は、計画的に治療を進め調子も上がり
今回は約１ヶ月空けて予約入れてみた方がご来院。
調子も良く
出来なかった事が出来るようになり
１ヶ月もあれば
調子の悪い日や、元気な日もある。
その波が、以前よりもはるかに小さく
そして、不調を感じても自力で戻る。
さらに
また痛くなるのかな…？
と、マイナスに捉えるのではなく
自信もついて来ているので
ちょっと気になるけど
休めば大丈夫
と、不調に対しても捉え方が変わる。
素晴らしい経過。
こんな時、一番良くないのは…
なぜ痛くなったのか
わからない…
と、自分で「きっかけ」を把握できないこと。
毎日、自分のカラダで生活しているのは
自分自身ですので
やはり、その生活の中に
ヒントがあるんですが
そこを考えられるようになれるかどうか。
すんごく重要。
あとは、関節に変形があったりとかすると
回復の目標にも
限度がある可能性のものについては
初回で、そういう話をします。
「治らないよ」なんて話ではなく
何をしたいのか？
生活の中で
何に困っているのか？
一番辛いのはどんな時か？
それに対して
どこまで回復できるのか？
それに対して
どうなったら嬉しいのか？
ようするに「目標」を決める感じ。
登山をしたいのなら
そういう目標で行きますし
日曜生活レベルで
痛みが少なければ良いのなら
それを優先しますしね。
だからさ
「全部痛いです」
「とにかく楽にしてください」
とか言っちゃう段階では
まだまだです。
（上から目線ですが…苦笑）
リハビリやトレーニングの世界でも
パーソナル（１対１）では
こういう部分は基本中の基本。
「なりたい自分になってもらう」事が
仕事ですからね！
日常生活でもかなり痛みが強く
手術が必要と言われた
関節の変形でも
今では、登山にスキーを楽しむ方もいます。
もちろん
全員がそうなれる訳ではないです。
カラダの状態や、変形の具合持ち合うし
年齢や性別、筋肉量なども。
でも、例外なく
施術がうまく進んでいく方は
目標がしっかりとある方。
もしくは
「治す理由がある！」
くらいの方ですね。
関節の変形は
膝や股関節に多く起こります。
あとは、足首や
指などにも起こります。
主な原因は
使い過ぎなど、負荷が大き過ぎること。
でも、どんなに使っても
変形しない人はしない。
そして、本当に昔の人達には
こういった関節の変形も少なかったと言います。
レントゲンなどの
検査方法がなかったからだ
と言う人もいますが
変形は目視でわかるものもあるので
それでだけの問題でもないようです。
やはり、生活習慣、食習慣が変わること。
膝の変形だろうが
どこの変形だろうが
全身症状の一端が
そこに出ているという認識です。
つまり、カラダ全体の環境が
部分的な変化を起こすと言うこと。
骨、関節の変形
膝、股関節などは腎病証
腎は、親から先天の精という
生命力を引き継ぐ臓器
そして、消費した精を
食べ物から補充し蓄える。
結局は、各関節や骨にかかる負担に
耐えられるかどうか。
カラダはいつだって
負担がかかり、小さく壊れて…
血液と栄養、酸素によって補修されます。
このサイクルが
しっかりと機能しているか？
治療はシンプル。
施術でカラダを整え
そういう反応が起きやすい環境を作る。
そして、カラダに入れるものを選んでいく。
こちらの記事も参考に。
2022/1/29 No.1224
■ 今後、院内でも対策を進めます！！
現代人の栄養不足を、東洋医学で紐解くと…
さ、ミネラルボトルでしっかりと
必須ミネラルを補給しましょう。
僕も毎日飲んでますよ(^^)
大切なのは継続力！！
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