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2022/12/28     No.1558

■  ただ温めるだけじゃ足りないことが多い
冷たい飲み物と腰痛、冷やす食べ物と、温める食べ物

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

昨日も満員。

内臓の冷え、骨盤の冷えなど
そんな腰痛さんが多いですね。

 

冷えは万病の元

 

人間は体温があるから生きているわけで
低体温や、知らず知らずに浸透してしまう
体内の冷えも厄介なものです。。。

 

 

 

 

 

冷える原因も色々とありますが

 

冷やす食品、熱を取る食品を摂ることで
「冷え過ぎてしまう」ことが多いです。

 

 

 

夏野菜などの
太陽の日差しを浴びながら育つ野菜は
強力な「熱取り作用」があります。

 

 

太陽の日差しには
強い強い「陽のエネルギー」があり
(太陽って名前の通り)

 

その「陽のエネルギー」を浴びて育つ
生命体はバランスを取るために

「陰のエネルギー」を蓄えています。

 

 

トマト、ピーマン、ナス
葉物など。

 

 

 

 

反対に

土の中で育つ「根菜系」は
「陽のエネルギー」を浴びずに育ち

大地からの「陰のエネルギー」を浴びますから

 

「陽のエネルギー」を蓄えバランスを保ち
カラダを温める作用があります。

 

 

 

 

 

夏野菜が、冷やす熱取り作用

 

根菜系が、温める作用

 

を、東洋医学の観点から見ると
こうなります。

 

 

 

 

あとは、麦系のもの。

 

小麦が体を冷やすのは有名ですが

 

ビールや麦茶などの大麦も同じで
熱を取ります。

 

 

 

年中、麦茶を飲んでいる〜

 

なんて方は
冷え性や、内臓の冷えを作り出す要因になるので
ご注意ください。

 

 

季節に合わせて
食べ物、飲み物を変えられるといいですね。

 

旬の食べ物は
その季節に必要な自然エネルギーを
補充できますよ。

 

 

ちなみに、小麦のグルテンは
大麦には含まれませんので別ものです。

 

 

あ、砂糖や化学調味料も冷えますね。

 

 

 

 

冷たい飲み物が欲しくなるのも
やめられないことにも

ちゃんと理由があります。

 

この辺の説明は、こちらの記事を読んでください。

 

2020/7/9  No.652
■  夏はやっぱしビールでしょ!
「冷たい飲み物が欲しくなる」理由と冷えの話

「冷たい飲み物が欲しくなる」理由と冷えの話

 

 

そうそう、単純に水分不足でも
血流が悪くなるので冷えるし
カラダも硬くなります。

 

 

 

水ばかり増えて
ミネラル不足さんは

体液が薄まるので
不要な水分が増えてむくんだり
おしっこばかりでてしまうから

 

 

水とミネラル(塩など)のバランスは超重要。

 

 

 

冷たい飲み物を飲むと
確かに体が冷えるのが普通なんですが

 

 

一昔前は
水の保存、保管も今よりも難しかった時代

 

湧き水か、井戸水など
雑菌が湧かないキンキンの冷水を飲んでいたわけですから

 

 

本来なら、冷たい飲み物を
極端に避ける必要はないんです。

 

 

僕たちのカラダは
冷水への耐性があるはずですから

冷たい飲み物で
すぐに体が冷えちゃう人は
そもそも弱過ぎかもしれませんね。

 

 

 

ま、でも
無理せずに温かいものを飲んでください。

 

 

 

 

 

 

冷えは知らない間に浸透します。

 

 

 

 

 

腰痛、下半身のむくみ、だるさ

などは、すでにその兆候です。

 

 

まだまだ体内が冷えている方は
まずは常温、温かいものから始めて

徐々に戻すといいと思います。

 

 

 

温めるのは薬味系の食品とか
発酵食品、冬が旬の食べ物ですね。

 

 

 

 

でも、冷やさない習慣だけで
冷えが解消されることの方が多いので

 

温泉とか、カイロとか
靴下とか、重ね着とか…

「温める方法」ばかりではなく
そもそも冷やす習慣を見直さないと
うまく変わりません。

 

 

 

 

年明けくらいから
気温が下がる予報の札幌。

 

皆さんも冷えに十分に注意して
良いお年をお迎えください。

 

 

 

本日で、今年の営業を終えました。

来年は1/5からになります。

 

 

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どんな症状でも
「全身状態の一端」として出ているため

部分的な処置ではなく
全身の関連を紐解きながら
全身調整を行うのが当院の方針です。

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

 

感謝

 

 

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