「成長」は誰に聞いてもらいたい？

教え子たちが報告に来てくれることがすごく嬉しい

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！

【新型コロナ感染拡大予防のため】

当院では、以下のことを徹底しています。

・施術者の手指消毒・手洗い・マスク
・患者様用消毒アルコールを設置
・一人治療の度にベッド消毒・タオル交換
・共用部・共用物の消毒徹底

また、患者さまにも

来院時はマスク着用を
お願いしております。

完全予約制治療院ですので

他の患者さまとの
接触は一切ありません。

基本は１対１での治療
または待合室に１名待たれている程度です。

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

2020/5/31 No.613

昨日も、またまた卒業生が
来てくれました！

しかも、手土産を持参で（笑）

生クルミなんて珍しい。
現代人に不足しがちと言われる

オメガ３脂肪酸

しっかりと意識してますね〜

そして、赤ワインまで。

日本スポーツ協会公認
アスレティックトレーナーを取得している子で

勉強も一生懸命で頼もしい限り。

こうなってくると
治療を進めていくこと自体が

勉強になるみたいで
なにやらブツブツ言いながら
治療を受けていました（笑）

成長した自分を
見せたい人がいる

って、思ったことありませんか？

小さな子どもが

「ねぇ〜お母さん見てぇ〜！」

と、自分が作ったものを
見て欲しい気持ち

この気持ちは本能的な
承認欲求なので

当然、大人になっても
心の中にあるもの。

僕だって
学生の頃にお世話になった先生や

自分の成長のきっかけになった
先生には

報告もするし
お礼の連絡もします。

そして、この

「承認」をしてあげることが

「自己肯定」に繋がるので

自信に繋がって
自分を信じて進む力を
つけていくことができる。

って、思うわけさ。

子どもの頃は

本能のままに
思ったことを口にしますよね？

「美味しくないものは、不味い」

「嫌なものは、嫌だ」

「大好きなものは、大好き」

時々、大人の期待するような
返事や言葉を言わないと

「わがまま」だと
避難されますが

ま、僕もその気持ちはわかりますけどね。

でも、わがまま言うくらい
芯が強くないと

いつでも、どこでも
周りに合わせて自分が全くない
人間になってしまわないかな〜？

とも思うわけで。

大人になった時に

社交辞令や、たて前ばっかりて
胡散臭い人がたくさんいるけど

小さな子どもの時に

全然、嬉しくないものを貰っても
ありがとうって言いなさい！

って、教えられ

大人になって
ニコニコ笑顔振りまいているけど

一人になったら
落ち込んで自問自答。。。

全然、自分に
正直じゃない（笑）

いや、何かを「もらった」という
行為・気持ちへの感謝は大切ですよ？

ただ、本当は
「いらない」と思っておきながら

笑顔で「ありがとう」って
どんだけ腹黒いんだよ。

って思うのも事実でして（笑）

こんな感じで

腹の中で思っていることと

実際に口にする言葉とが

実は、全然違うものだと
自己肯定もできるわけもなく

自信もない生き方になるんだろうな〜

ってね。

自信をつける方法は

まず、自分を知ること。

自分の腹の中での気持ちをね。

そのために、誰かに会いに行っても
いいのかも知れませんね！

卒業生たちが
そうやって使ってくれるなら

それは僕にとって
立派な存在意義だ。

あ、ちなみに
ここに書いた事例は僕のことなので（笑）

ただの個人的思想による
発信です。