院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日2名まで。

 

【8月の休診】
・8/2〜8/3
地方出張のため
・8/12(木)〜8/16(月)
お盆休み

 

2021/8/6   No.1048

■  10年ほど前のことですが、過去最大の痛みでした…
激痛だけど、どこも治療に行けない…。僕の体験談

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

お陰様で
僕は運が良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

昨日もいい1日でした。

お盆前となると
やっぱり結構混みます。

 

 

やっぱりお休み前に治療して

少しでも楽な状態で
お休みを過ごしたいですよね!

 

 

と、言いつつも
お休み前はほぼ満員ですが

困っているようでしたら
ご相談ください。

 

可能な限り対応しますので。

 

 

 

 

僕は、いっつも
「早めに予約してください」と言いますが

 

どうしても、人間は
痛くなってから行動します。

 

 

 

これは、痛みに限らずですが
壊れてから修理を依頼するとかも
同じように

中々、事前に優先順位をあげて行動できる人は
少ないんだと思います。

 

 

 

 

僕はというと

自分自身に

治療をして欲しくても
治療を受けられなかった経験があるので

 

 

今では、超早め主義です。

 

 

 

 

その壮絶な経験とは…

 

 

 

以前、鍼灸整骨院で
働いていた時のこと。

 

 

 

ある日、左側の前歯(2番)が
なんとな〜く

痛い?しみる?

 

と、不思議な感覚に。

 

 

 

 

そして、当時の院長へ話して

治療院近くの歯医者さんへ行きました。

 

 

口の中全体の大きなレントゲンを撮って
色々検査して、異常なし。

 

 

とりあえず、虫歯ではないようで

噛み締めなどで炎症が起きているのだろうと
痛み止めをもらい職場へ。

 

 

 

 

数日後、だんだんと痛みが強くなり

 

 

痛み止めも効かない。

 

 

 

 

見てもらった歯医者さんへ電話するも

 

痛み止めを2錠に増やして
様子をみてください。

 

って。

(冷たくない?笑)

 

 

 

 

そして、セカンドオピニオン

 

別な歯科へ。

 

 

 

そこでも、同じことを言われ
途方に暮れ、痛みに耐える日々…(笑)

 

 

 

これは12月下旬の話だったのですが

 

 

ある日

12/23の祝日
(当時の天皇誕生日)

 

 

 

寝起きから激痛が左顔面に走り

祝日により、どこも休診

 

 

iモードで調べ…
(古い…笑)

 

 

救急口腔センターへ。

 

 

 

小さなレントゲンを撮った先生が

「噛み締め過ぎで神経が死んでます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え…?

 

そんなバカな…!

 

 

 

 

今までレントゲンでは
何も言われなかったのに。

 

 

 

 

そして

 

歯の処置をしてくれて

 

 

顔全体の痛みは

顎の筋肉などの
緊張が強過ぎて起きているんだと思う。

 

 

と言われ

顎のマッサージを受ける…。

 

 

 

 

すると、確かに痛みが引いた…!

 

 

後日、歯科を受診するように言われ

飲み薬をもらい帰宅。
(抗生物質)

 

 

 

帰宅後、自分の顔に鍼をする。

 

 

 

 

そして、次の日の朝!!

 

 

 

 

 

 

なんと、痛みは激減。

 

 

 

 

マジか。

これは本当に勉強になった。

 

ホッと一安心。

 

 

 

 

 

 

なんて思いつつ

鏡を見ると…

 

 

 

左顔面が腫れ上がり
顔面崩壊…(笑)

 

 

 

 

その日も日曜でどこも休診。

 

 

再び、口腔センターへ。

 

 

 

 

 

うん、もう入院だね。

 

 

 

と、札医大口腔外科へ移動し
入院して点滴生活。

 

 

 

院長へ電話して
仕事も休み。

 

 

長いお正月休みが始まり…

 

 

採血して、炎症血がひどいだの

切開して痛かったし

 

 

 

噛めないので食事も取れず

 

 

クリスマスには
刻んで潰したクリスマスご飯が出て…(笑)

 

 

もう、何を食べているのか不明でしたね(笑)

 

 

みんなに迷惑かけたよなー…

と、気持ち沈む入院生活。

 

 

 

 

退院の12/30

 

当時の院長が迎えに来てくれまして

 

いつも頑張ってくれているから
少し休みな、言って頂きました。

 

 

そして、帰り道に

「うどんでも食うか!!」

 

と、うどん屋さんへ連れて行って頂き

 

コシがある旨いうどんをズルズルと…

 

 

 

ん?

 

そういえば
俺噛むのがまだイマイチだった…!

 

 

なんて思いながらも
院長の優しさを噛み締めました。

 

 

 

これはもう
10年以上前の話ですが

 

 

 

治療を受けたくても
受けられない辛さと恐怖心

 

 

 

少しの違和感が
入院まで発展したケース

 

 

 

この経験から

 

 

 

タイミングを逃すと
後で困るのは自分

 

 

そして、そのタイミングも

自分で作っていかないと
ズルズルと遅れてしまう

 

 

 

そう考えています。

 

 

 

痛くて辛い人の気持ちは
よくわかります。

 

 

 

どうしても
タイミングが合わないことも
理解できます。

 

 

 

 

でも、治療する「時間がない」

という人の気持ちはわかりません。

 

 

そりゃあ、自分で作ろうとしないと
時間はできないよね?

って思ってます。

 

 

 

ようは

あなたが治療したい!
と、思っているのかどうか。

 

 

 

 

 

こちらは
治療は可能な限り受けます。

 

 

それでも、限界があるのも事実です。

 

 

 

だからこそ!

 

ワンステップ、ツーステップ
早く行動できるように

フットワークを軽く
予約や行動をしましょうね!

 

 

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き

本当にありがとうございます。

 

 

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