院長 小林 大介 の毎日更新ブログ
ご覧いただきありがとうございます!

 

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日2名まで。

 

 

【4月の受付状況】
毎週水曜院長不在
(講師業務のため)

4/22(金)〜4/25(月)
地方出張のため院長不在

4/30(土)休診

 

 

2022/4/8    No.1293

■  新年度が始まればスポーツも動き出す。
「スポーツで腰を痛めた」と鍼灸治療を希望される方が多いです。

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

昨日は徒歩通勤

帰り道は夜風を浴びながら
1人散歩状態。

 

これもなかなか悪くない
そう感じた小林です。

 

 

さて、4月は新年度で
新しいことがスタートする時期ですが

スポーツ環境も
新たにスタートとなることが多いですね。

 

 

北海道は雪解けと
新年度が重なるので

屋内から、屋外へ

新しいチームへ

という感じで変化も大きい。

 

 

 

 

そんなこんなで
「スポーツで腰が痛い」という方も
よく来院されます。

 

 

 

腰痛にも色んなタイプがあるので

一概に
「その腰痛はコレです!」と
一言で括れないのが難しい部分ですが…

 

 

スポーツ動作だと

腰を捻って痛みが出る

腰を後ろに反って痛みが出る

なんてタイプが多いですかね。
(もちろん他にもあるけど)

 

 

 

 

腰を後ろに反ると痛みが出る
「伸展型腰痛」については

こちらの記事をご覧ください。

 

2020/11/21  No.788
■  中学校時代の友人が治療に来てくれました!
後ろの腰を反ると痛みが増す「伸展型腰痛」

後ろの腰を反ると痛みが増す「伸展型腰痛」

 

 

2022/1/24    No.1219
■  雪が降るたび、腰痛の恐怖に晒される…
カラダを「捻ると腰が痛い」雪かき疲れ

カラダを「捻ると腰が痛い」雪かき疲れ

 

 

もはやこの記事二つで
ある程度完結してしまう…。

 

 

 

けど、もう少し書きます(笑)

 

 

 

スポーツによる痛みって
普通の治療をするよりも

「いつまでに
どれくらい良くしたいのか?」

 

 

 

または

「いつまでに、どれくらいまでなら
 良くできそうなのか?」

 

 

こんな目標設定が大切です。

 

 

 

 

というのも

大会の日程もあるだろうし
トレーニングのスケジュールもあるし

現実的に、目標とする期限(大会)までに
何をどれくらいできるのか?

 

現時点で、おおよそ決まっているので
逆算して考えないと目標と現実が大幅にズレてしまう。

 

 

 

だから、まずは

現在地把握
(回復段階把握)

 

 

 

 

 

 

 

治療院の中で
把握できることは

 

立った状態で
痛みの出る動作はないか?
(前屈後屈、捻り、中腰など)

 

競技によっては
立った状態に対して
横から押してみたり外力を加えて

耐えうる能力があるのか?

 

 

片足立ちなどバランス能力はどうか?

 

 

 

自重スクワットなど
トレーニング動作はどうか?
(バーベルなし)

 

 

 

 

他にも
ベッド上でも

部分的に弱い筋肉
働きが鈍い部分はあるか?

 

極端に硬い筋肉や関節はあるか?

 

 

 

あげればキリがないですが
状況に応じて色んな検査方法があります。

 

 

 

 

あとは、実際に行う
競技動作に足りないものを
どうやって獲得していくのか?

 

 

 

 

そんな話をしながら進める感じです。

 

 

 

つい先日治療した

アスリートの方も
施術後、院内で検査できる範囲では
痛みは完全消失。

 

年齢的にも若かったのと
日頃からケアがしっかり出来ているので
変化も早かったですね。

 

 

 

でも、実際に行う競技で
カラダに掛かる負荷は

 

院内の検査よりも
もっと強度が高いので

 

施術後に痛くないから
すぐに完全復帰

とはなりませんが…

 

 

この辺は、アスリートさんは
言わなくても理解していますけどね!

 

 

 

 

 

何が大切なのか?

というと

 

 

 

 

今の自分のレベルに
適した運動を行うことは

 

怪我からの回復を
早めてくれるということです。

 

 

 

 

 

「いつまでに治したい」

と、目標がある方には
その方法を紹介します。

 

 

 

 

個人的には
「スポーツに特化した治療」
なんてものはないと思っていますが

 

治療する側が
アスリートのことを理解しているか?

が、大切だろうと考えています。

 

 

 

当院には運動設備はないし
作る予定もありませんが…

 

それでも
やはりアスリートの治療は結構入ります。

 

 

これからの時期は
そういった予約も増えるのかな〜?

 

春が来ると
色々と動き出しますね!

 

 

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