季節の変わりの腰痛

連休間の平日は激混み

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます！

当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

１回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

新規予約の方は、1日２名まで。

【５月の受付状況】
毎週水曜院長不在
（講師業務のため）

５／２０（金）〜５／２３（月）
地方出張のため院長不在

GWは暦通り
赤い日はお休みです。

2022/5/3    No.1318

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

昨日は、連休間の１日

お問い合わせも頂きましたが
すでに満員でお応えできずに申し訳ございません。

定期的な、予約状況のLINE配信により
空き予約は素早く埋まっていきます。

「今日カラダが辛いから受けに行こうかな〜？」

という感じの当日予約では
中々入れませんので

可能な限り計画的に行きましょう。

計画的に治療を進める治療院なので
その点は、ご承知おきくださいませ。

さ、昨日も腰痛さんが多かったですね。

季節の変わり目、気候の変化

また、睡眠や食事など

そういうモノの変化でも
腰痛は起きるんです。

季節や気候、気温は
カラダの冷えや、温まり不足などを
連想できますね。

食事も、季節ごとに食材も変わりますから
消化吸収の負担も変わりますし

それによって
胃腸から、肝臓、胆嚢、膵臓など
内臓の働き方も変化します。

最後に睡眠ですが

やっぱり

「眠れる」って
サイコーの回復なんですよ。

ここが弱い人
影響を受けて変化しやすい人は

体調の波も大きいかも知れない。

もし、自分に体調不良が起きたとして…

その「きっかけ」に
全く心当たりがない

そんな状態ではマズイぞ、と

以前も書きましたが

正確に把握できなくても
なんとなく「これかな〜？」って
見当がつけられるといいですね。

それができている方は

その「きっかけ」と
思われることに対して

一緒に対策を考えればいいんですが

「思い当たる節がない」となると

「思い当たるきっかけ」を
探すところから始まるので

もうすでに、かなり出遅れます。。。

医学的なことを
勉強なんかしなくていいんです。

でも、自分のカラダを
深く理解することが大切。

例えば

僕の考えでは

肝臓が疲労すると
右肩や、右腰、右背中

さらには、右脚に症状が出ます。

例えば、肝臓疲労から
右側の腰痛になったとして…

その方は、なぜ
右肩ではなく、右脚ではなく

右腰に症状が出たのでしょうか？

偶然か？

ロシアンルーレット的なものか？（笑）

こういうところを考えることが大切。

もちろん、1人じゃ難しいですよね？

だから、一緒に考えますよ。

超シンプルに、答えを言うと…

筋肉や、骨格や、生活習慣や

今までの怪我や、一度痛めた部分など

普段は症状を感じていなくても

カラダの中では「弱点」となっていると

大したことない「きっかけ」でも
またそこに症状が出てきたりもするんです。

じゃあ、弱点を補う方法は何か？

筋トレなども大事。

内側から整えていく
食養生も大事。

そして、同じ部分（弱点）に
負担をかけ続けてしまう生活習慣そのものを

すこ〜しずつ整えていきましょうね！

一気にできたら
誰も苦労しないので（笑）

ポイントは
「すこ〜しずつ」です（笑）

施術だけでも
相当、カラダは楽になります。

それでも、どうしても
再発してしまう場合には

カラダの使い方（生活）をみていきましょう。

僕は連休中

派手に生活が乱れています。
（もう知っていますよね笑）

それでも、こういう
「乱れさせるだけの体力」も
普段から蓄えておくと

遊びたい時に
たくさん遊べるんです（笑）

好きなことをして過ごすためにも

最低限のことは気をつけていきたいですね！

いつもいつも
こばやし治療院を支えて頂き
本当にありがとうございます。