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2022/11/29     No.1529

■  腰痛、慢性疲労、イライラ、不安、食欲不振、カフェイン・アルコール過剰…
腰の冷えと副腎疲労

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

昨日はキャンプ帰りに温泉に入って
眠気を堪えながら運転で帰宅。

普段は食べないけど
辛いガムが役に立ちます(笑)

 

 

どんなに火を焚いても
この季節のキャンプは冷えますね。
(バンガローの中は暖房があるので快適)

 

 

顔は火で暖かいけど
背中、腰が冷えます。

 

 

 

肩甲骨の辺り
背中の上の方は体温の神経があるので
冷えると、その辺がゾクゾクします。
(交感神経も近い)

 

 

 

背中の下の方
腰の辺りは、そんなに敏感ではありませんが

気がつくと冷えていて…

 

腰の重だるさや
脚に力が入りにくいなど
下半身にも影響します。

 

 

よく、寒くなってくると
ギックリ腰になる人が増えますが
下地にこうした腰の冷えがあるケースも多いですね。

 

 

 

腰や、骨盤を冷やすと良くない

 

そんなことも昔から言いますが

 

 

実際はどうなのか?

 

 

 

僕もやっぱり

腰を冷やしてしまうことは
オススメできません。

 

 

 

腰、骨盤、膝、足首など
冷えてしまうと

そこから温めるのが少々大変…。

 

 

 

東洋医学でも

腰を冷やすことは
腎臓を冷やすことで

 

腰痛や神経痛、関節痛などの
原因になると言われていて

 

特に、冬の季節には
どうしても影響を受けやすいものです。

 

腰が冷えると
腰痛にもなりやすいですが

腸も冷えてしまうので
お腹が下ることもあれば

 

 

慢性的な腸の働きが低下していると
免疫低下や慢性疲労にもつながりやすいです。

 

 

 

慢性的な疲労の原因には

いろんなストレスがあったり
食習慣があったり…

 

一つに絞れないものですが

 

 

気分の浮き沈みや
朝の重だるさ、立ちくらみ…。

 

食欲不振、下痢

塩分、糖質過剰

コーヒーなどカフェイン過剰

 

 

イライラもするし
無気力だし

物忘れもするし

 

とにかく疲れている…

 

 

 

こうなってくれば
副腎疲労症候群も考えます。

 

副腎って腎臓の上に
ちょこんと乗っている臓器。

 

50種類以上のホルモンを作っていて
いわゆるステロイドホルモンが有名ですね。

 

コルチゾールってストレスホルモンも有名で
ストレス状態からカラダをも守るために抵抗してくれます。

 

 

つまり、慢性疲労が長引くと
ストレス因子(外部環境からの)への抵抗力も
弱まるので…

 

心身ともに疲弊していくわけです。。。

 

 

 

腰、骨盤を冷やすと

副腎の働きが弱くなる、とまで
すぐに直結はしませんが

 

冷える環境が毎日ずっと続いてしまうと
知らず知らずのうちに

 

慢性疲労体質に陥る可能性も…。

 

 

 

精神的な症状も出てくるのですが
安易に、すぐ薬に走らず…

まずは
栄養、睡眠、水などの見直しを。

 

 

 

 

整体で、骨盤背骨を整えつつ
食養生で栄養補給をしましょう。

 

必要なのは実質的な栄養ですから
食べるものが大切ですね。

 

 

 

 

 

体温が低い

足が冷たい

脚のむくみがある

腰痛がある

 

 

疲れが取れない…

 

 

 

そんなパターンで

さらに、いろんな治療をしてみたけど
なかなか効果を感じない方。

 

 

そもそも腰痛なら
腰以外の原因をしっかりと考えましょう。

 

 

 

大切なのは
こうした情報を得て

自分の不調の
「きっかけ」に気がつけるかどうか?

 

「気付き」が大切。

 

 

 

 

 

ただし、ギックリ腰
打撲などの「怪我」をしてしまった場合は

応急処置として
「アイシング」をすることもあるので
状況によっては「冷やす選択」もしますからね!

 

 

 

 

僕も、炭火を見つめながら
日本酒を飲んで

Abemaでサッカーを見る。

 

 

そんな数時間は
しっかりと芯を冷やしたようで

今日も早めに寝て
休もうと思います(笑)

 

 

それでも癖になる寒いキャンプ。

 

また行こっと。

 

 

 

初回で、回復までの期間・回数と費用を
可能限り明確に提示いたします。

 

どんな症状でも
「全身状態の一端」として出ているため

部分的な処置ではなく
全身の関連を紐解きながら
全身調整を行うのが当院の方針です。

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

 

感謝

 

 

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