日曜日の昨日。

前日は、遅くまでセミナーをしていたので
少々朝寝坊をして…

 

午前中はメルマガ執筆
電話案件などを終わらせて

治療院へ行って
前日サボったセミナー会場の整頓を行う。

 

少々疲れ気味でしたが
昨日、今日にかけて睡眠の質も良く

かなり回復しました〜。

 

 

 

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

 

 

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人

病名・病気を大切に持ち続ける人

 

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

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2023/3/6     No.1626

■  腰痛も、神経痛も、頭痛も、関節痛も総合的に回復力を高めることが大切。
適切な睡眠時間は?

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

 

そもそも何時間寝れば良いのか?

 

7時間と言われたり
8時間だったり、6時間だったり…。

 

 

みんなそれぞれが違う生活をしているので
それを数値にすることは簡単ではありませんし

結局は「数値化」しても
あくまでも「基準」としておさえておきましょう。

 

 

 

成人は7時間から7時間半程度

と、言われています。

 

 

50歳ごろから
その時間も徐々に短くなり

6時間程度。

 

 

もう少し高齢になると
(70代以降など)

6時間弱といったところ。

 

 

 

 

 

どうですか?

まず、シンプルに時間は足りていますか?

 

 

 

 

睡眠不足、睡眠の質の低下は
本当にあらゆる回復を妨げます。

 

 

 

実際、日本の場合は
子どものうちから睡眠質の低下が始まると
言われていて、大人になるにつれもっと悪化している。
(8歳程度から)

 

 

 

生まれたての赤ちゃんはよく寝ますよね〜。。。

 

猫とかも羨ましいくらい
良い寝顔を見せてくれますよね〜(笑)

 

 

 

 

1歳までの間は
中間で目覚めながら
12時間以上は余裕で寝ます。

よく寝る子は16時間以上寝ることも。

 

 

 

 

幼児も12時間程度は寝てほしい。

 

小学生は10時間

 

 

中高生あたりから
少しずつ短くなりますが

それでも、成長期には睡眠が大切ですから
しっかりと寝てほしいものです。

 

 

小学生、中学生、高校生の健康相談
施術でも、まずは睡眠の課題があることが
ほとんどなので…。

 

 

 

 

睡眠とは

誰もが、必要としている
重要なカラダの修理&メンテナンスタイム

 

 

寝ている時間に
ホルモン、自律神経から
肉体的、精神的にも整えられます。

 

 

何度も言いますが

回復には必須なこと。

 

 

 

 

慢性寝不足

となれば、その時点で
体内は大きく乱れています。

 

 

 

ということは

施術の反応(生理的な反応)も
狙い通りになりにくかったり

 

カラダの反応を利用して回復させていく
僕たちにとっては

睡眠不足は大きな課題です。

 

 

 

 

 

かと言って

 

 

寝る時間を確保すれば
すぐに睡眠時間を確保できる人もいれば

 

 

 

「そもそも眠れない」

という人もいると思います。

 

 

 

 

「眠れない」という理由だけで
鍼灸や整体にくる方は少数ですが

 

慢性的な症状を相談いただいて
問診でしっかりと聞き込みをすると…

 

睡眠や食の問題がある方がほとんど。

 

 

 

眠れない人は

結論から端的にいえば

 

朝から1日の過ごし方が間違っているので
休む時間に「休むモード」にならず寝れません。

その「間違え」が1日や2日ではなく
何ヶ月、何年も続いているので慢性化しています。

 

 

 

と、厳しいことを言ってみたけど

 

 

マグネシウム、カリウムの緊張緩和作用

 

睡眠ホルモンを作るために
高タンパク食にする

 

女性なら大豆もいいですね。
(エストロゲン作用)

 

豆乳とかじゃなく、味噌がいいですね
やっぱり。

 

 

あ、そうそう
味噌はアミノ酸たっぷりで
睡眠ホルモンのメラトニン生成を助けてくれるので
なおさらオススメです。

 

 

 

乳製品はやっぱりダメですよ〜。

ほとんどの日本人は
乳糖を消化できないので

内分泌系を狂わせたり
内臓負担から自律神経系が乱れたりもする。

 

 

そもそも、乳製品は
ホルモン剤がたっぷり含まれているので

内分泌系の病気にもなりやすいとの指摘もありますからね!

 

 

 

 

あとは、夜遅い食事もダメ。

これは、仕事などで
どうしても遅くなるなら

食事の内容を工夫する。

 

夜間低血糖症と言って
こちらも自律神経が乱れて睡眠の質が低下します。

 

 

 

遅くなる時は
消化が早いものにする。

 

 

または、夕方以降で
少し早めに主食を食べられる時間があれば
そういう工夫もあり。

 

 

などなど、あくまでも
ざっくりと書きましたが

 

 

 

どんな不調にも必ず原因があります。

 

 

 

その原因となりうるものが

 

自分が

問題として認識している部分の
外側にあるから

 

無自覚、無意識でやっているんです。

 

 

自分で見つけられる方は

自分で調べて解消もできるでしょう。

 

 

 

どうして難しい場合は
一度、総合的に見てみましょう!

 

最後に、睡眠についての記事を
もう一つ紹介します。

2023/1/24     No.1585
■  食・水、そして睡眠は回復に必須な三拍子
「眠れない」という相談には、こう答える!

「眠れない」という相談には、こう答える!

 

今日は、これでおしまい。
また明日!

 

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

 

 

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