昨日は、帰宅後に
「お水とカラダ」「電解水素水」

それから
「水道水のウラ話」
(これはもう飲めなくなるくらい怖い話)

そして、水を指導するなら
絶対に必須の、お塩の話。

 

 

「施術だけで治せる」と勘違いしていた頃には
(治すということへの認識もレベルも低かった)

サラッとしか聞いていなかったし

口にする物が悪くても
自分の施術で戻せるし、治せるって思ってたな〜

 

今日はそんなお話です。

 

 

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

 

 

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人

病名・病気を大切に持ち続ける人

 

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」

 

《2月のお休み》

・2/1(水)午前
・2/22(水)全日

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2023/1/28     No.1589

■  以前は、施術だけで治せると思ってたなぁ〜
食を気をつけても、体調が良くならないのはなぜか?

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

 

まず、「治った」とは

 

もう施術に来る必要もなく

 

その方自身の痛みが減って
気持ち、考えまで変わって

 

この先の病気や、不調の予防も
自然と無理なく継続できる

そして、治療に来ていない時も
元気で過ごしてもらえてるなら

 

それが
治ったと考えています。
(へんくつで、屁理屈なんですが笑)

 

 

 

カラダは
口から入った物でしか作られない。

 

 

と、よく聞く言葉ですが

 

体型云々だけの話ではなく

 

血液は、食べ物で決まるし

筋肉も、血管も、神経も、内臓も
食べ物を材料に作られます。

 

例えば、壊れた組織を修復するためにも
栄養は必要ですし

 

神経やホルモンなどの働きにも
栄養を消費しますし

そもそも、ホルモンの材料でさえ
口から食べた栄養です。

 

 

 

余計なものを摂取し過ぎれば
解毒排泄のために肌荒れが起きたり
下痢をしたり、筋肉や関節が固まったり…

または、病気のような症状が出てきたり。。。

 

 

なんだか、色々と起きるじゃないですか。

 

 

 

 

そこへ施術をすると

筋肉や関節、神経系、内臓も整うことで
楽な状態へ導けますが

 

 

結局は、日常生活とのバランスで
また悪くなることが多い。。。

 

 

もう、無限ループです。

 

 

もちろん、一定数の方は
施術のみで卒業されて
そのまま元気に過ごされますが

 

同じく一定数の方は
繰り返してしまうこともある。

 

 

 

良い影響と、悪い影響とのバランスを
考えてみたことがありますか?

 

 

 

例えば、ガンガン運動したり
疲労を感じるくらいに仕事を頑張って

 

あー、明日は施術を受けられるから
リセットしてもらえる〜!!

 

なんてのは、もちろんOKです。
そのための施術ですからね。

 

 

 

ただ、めちゃくちゃやっているのに
施術を受けているから大丈夫

なんてことはなくて

 

 

 

当院で取り扱いしている
電解水素水、クロレラ、ミネラルドリンクなども

 

摂取しているから
カラダに悪いもの、摂り過ぎてしまった良くない物を
リセットできる訳ではないので

 

そういう認識で使っていると

 

どんなに良い物を揃えても
お金をかけても…

 

望ましい結果は得られにくいのと

 

 

施術の効果でさえも

変化として、カラダに残るものではなく

「時間切れ」を起こすように
一定期間、調子が良いだけで終わってしまうかもですね。

 

 

 

健康情報の中には

 

食事を気をつけても
気をつけることがストレスになるのなら
良くない。

という話もあります。

 

 

確かに、一理ある。

 

 

人間のカラダは
食以外からも影響を受けるからですね。

 

あなたの不調は
何の影響が強いのでしょうか?

 

 

影響を起こす要因については
たくさんありすぎるので、こちらの記事を参考に。

 

2023/1/25     No.1586
■  原因を理解していくから、解決策が見える
こばやし治療院式「痛み・不調の原因分類」

こばやし治療院式「痛み・不調の原因分類」

 

 

他にも、こちらの記事も
参考になる部分が多いと思います。

2022/7/19    No.1395
■  基礎はこういうことなんです。
子どもから、大人までの健康管理に5:5:25の法則って知ってる?

子どもから、大人までの健康管理に5:5:25の法則って知ってる?

 

 

食べ物や、生活に気をつけ過ぎていて
それがストレスになる。

 

 

こういう部分を指摘する先生もいます。

 

 

これは僕も、ある意味同じ考えで…

 

そもそも
「健康のために!」と取り組んでいる事が
楽しくやれていないのなら

逆効果の可能性もありますね。

 

 

 

食も、美味しく食べるのは大切。

 

例え、そういう「味」「満足度」の
楽しみが少なくても

取り組んで成果を得ている事自体が
楽しいのなら、それもアリ。

 

 

ひろ〜く、ひろ〜く
ゆる〜く、ゆる〜く

言うならば

 

多少カラダに悪いものを食べても
食べ過ぎなければ、直ちに害はない。
(もしくは、一過性の反応のみで済む)

 

食べ続ける、習慣化してしまう。

それが良くない。

 

 

それくらいの認識から始めてみるのも
良いかもしれません。

 

 

でも…

 

現実的には
食の影響は大きいと思っているので

 

楽しく、継続できている方は
なりたい自分に慣れていくだろうなぁ〜

 

と、考えています。

 

 

我慢は良くない!!

 

でも、それが
ゆるい言い訳にならない程度に
捉えられると良いですね。

 

 

はい、今夜は
家族みんなでお鍋です。

 

冬に必要な「気」「エネルギー」を
補いたいと思います。

 

 

 

今日は、これでおしまい。
また明日!

 

 

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

 

 

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