体質改善に成功するのは、こんな人！

体質は、 すぐには変わらないけど、資産になるもの

相変わらず、寒いですね〜

冷えますね〜、なんて会話ばかりをしていますが
日中は少し暖かかったですね。

冷え性、低体温、腸活…
いつも同じようなことばかりを
施術中に伝えていますが

冷え性も低体温も、お便秘も
全部後天的なものなので

食べ物をはじめとした
環境、思考、習慣などの影響が大きいです。

水分量、タンパク質、ミネラル、ビタミン…

水を飲んだら

まずは、お塩〜
味噌、醤油〜

この辺が大切。

今日はそんなお話です。

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

治療に通い続ける人
不必要な治療・薬を続ける人
病名・病気を大切に持ち続ける人

そんな方々を、減らすための
札幌北区にある整体・鍼灸治療院。

完全予約制
すべて自由診療「保険を使わない施術」

《2月のお休み》

・2/1(水)午前
・2/22(水)全日

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電話：011-299-9952

2023/1/29     No.1590

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

こういう寒い時期には
今までの取り組みなどの効果が
はっきり見えるかもしれませんね〜。

寒波が来れば、当然寒いですが

体質改善が成功した人は

「去年より冷えない！」
「寒いは寒いけど、体調はだいぶマシ！」

と、明らかな変化を
感じてくれています。

砂糖（白黒三温蜂蜜オリゴなど全部）が
ダメなのは、もう知っているでしょうから割愛。

糖は、最後
全部同じ形まで分解されるので
直接糖の種類なんて、苦肉の策での
比較くらいなもんです。

オリゴ糖は、糖として吸収されませんが
インスリンは反応し、舌から小腸まで分布する
甘味を感じる味蕾を刺激し

脳みそに、興奮物質を出します。

これが中毒の連鎖。

乳製品は、消化酵素が合わないので
牛乳だろうと、チーズだろうと、ヨーグルトだろうと
腸カビの原因になります。

腸カビを分解するときに
どうしても悪玉菌が増えてしまうので

乳製品、直接糖（砂糖など）、小麦が多い人は
お便秘さんが多くて、腸内もカビだらけでしょうね。

そして、カビから悪玉菌が増え
体内は酸性化。

オナラも、便も悪臭ですよ（笑）

腸内環境が乱れるということは

免疫系等の働きも弱くなるわけで

ホルモンの材料となる、腸内細菌も質が悪いので
婦人科系、代謝に関わるホルモン、睡眠、鎮痛、治癒成長…

そういう部分に関わるホルモンにさえ
影響を及ぼします。

栄養の消化吸収機能も弱くなるでしょうし

そもそも、腸の状態が良くないと
いつか大変なことになる…。

かもよ？

小麦も合わないので
今、便秘な人は食べない方がいいですね。

ちなみに、僕は

直接糖・砂糖系は
ほぼ食べません。

酔っ払って、なんか甘いものくいてぇなぁ〜

と、月に1〜2回くらい？

乳製品も、ほぼないです。

牛乳、ヨーグルトは別に興味もないので
最後に食べたのいつ？ってくらいです。

チーズは、おつまみに時々食べますが
それでも、月に2〜3回あるかな？

程度。

小麦は、週に1回くらいは食べます。

それでも

僕は1食1便でもはや
ロケットえんぴつう◯ちです。

と、長々と書いてきましたが
塩、味噌、醤油を整える

それが最初の一歩で
体温アップ、冷え性改善にも
腸内環境を整えることがすごく大切。

トクホを飲んだりする前に
「食べない物」を決めて外していきましょう。

トクホを飲めば
カラダに悪いものが

「無かったことになる」訳でも
「免疫が上がる」訳でもないので

そんなコマーシャルを間に受けてやっていると
レールに乗って慢性不調思考に陥りますから
気をつけてくださいね。

コマーシャル、一般論が正しいのなら
なぜ、この国は先進国の中で病人が増える一方で
薬の消費は世界一で、がんも増加傾向で
（欧米では減少傾向ですよ）

人口減少、寝たきり世界一、自殺増加

農薬濃度世界一、水道水塩素濃度世界一
食品添加物世界一、遺伝子組み換え食品世界一

精神科病床数世界一、小児ワクチン接種世界一

コロナも世界一になりましたね（笑）

世界一ワクチンして、マスクしているのに（笑）

さて、なぜなのか？

考えてみてくださいね。

少子化に、不妊、不育増加
平均出生体重も年々減少

子どもの喘息、アレルギー増加

子どもの難治性疾患の増加

先進国の中で
トップレベルでドン底の底辺にいる日本

予防医学も、予防意識も
ドン底最低レベルで本当に論外。

その自覚もない、というか
自覚出来ないように飼われている。

自分が悩んでいる症状が
子どもにも出てきたら

同じ悩みを、親も持っていたなら

それを「遺伝」と
捉えてしまうポンコツさ・・・

はい、愚痴ってもしょうがないので

自分で調べて、考えて、行動するしかない！

ということ。

「やっているけど、変わらない！」

という方は

一体どれくらい「やっているのか？」

事細かに、詳しく聞いてみると
「やっている」という「自己基準」と

僕が「やってほしいレベル」が
合っていないことがほとんどなので

大変、おこがましい話なんですが

「やっているけど、変わらない！」

というかたは

食べたものの記録
調味料の詳細、摂取量など
（他にも睡眠、水、運動など）

色々と判断材料があるくらいに
情報を細かく教えていただけると

解決のヒントが出てきそうですね！

世界各地で、その土地の特性に応じて
体内環境にも特徴があるのが人間。

こちらの記事も参考にしてください。

2023/1/14     No.1575
■  お刺身はいいよなぁ〜
日本人の消化酵素の特性を知ってますか？

日本人の消化酵素の特性を知ってますか？

こちらの記事で豆乳について触れています。

2020/12/18 　No.816
■  お陰様で講話の機会を頂いています。
昨日は企業向けオンライン健康セミナーの配信

昨日は企業向けオンライン健康セミナーの配信

お塩の話、調味料、乳製品の話。

2021/12/2    No.1166
■  腰痛予防、改善のためにお塩の指導
減塩の落とし穴

減塩の落とし穴

今日は、これでおしまい。
また明日！

いつもいつも
こばやし治療院を支えてくださり
本当にありがとうございます。

当院の治療方針についての動画です。

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