昨日は夏至。

 

一年の中で昼が一番長い日ですね。

 

 

1年を24等分すると
15日ごとに季節が変わる。

 

それぞれの季節に
それぞれのエネルギー(氣)が巡る。

 

 

 

本当に昔の人は
こうした自然の法則をよく見つけたもんだ。

 

 

 

 

このブログは
こばやし治療院 院長の小林大介が

日々真剣に患者さんと向き合って感じる
「氣付き」をつぶやくブログ。

 

 

治療に通い続ける人
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2023/6/22     No.1734

■  毎年、夏がキツイ人は参考にしてください。
夏至から秋への体調管理

 

 

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

皆さんのお陰で
僕は運の良い日々を送らせて頂いてます。

 

 

1年を24等分して
15日ごとに季節を分ける考えを
「二十四節気」と言います。

 

 

 

二十四節気で「夏至」
梅雨の真っ盛りの時期。

 

 

北半球は1年の中で
最も昼の時間が長くなり
(南半球では夜が長い)

カラダに熱や湿気がこもることで
皮膚トラブルを増加させるという話も。

 

 

 

反対に、夜が一番長い冬至の時期は

冬至七草と言われる
カボチャ、にんじん、蓮根、銀杏、金柑
寒天、うどんを食べ養生する。

 

 

 

夏至から、冬至に向う中間を立秋

立秋は、暦では秋ですが
暑さの厳しい僕の大好きな時期。
(夏生まれなので笑)

 

冬至から夏至への中間に立春

立春は旧正月
春と言いながらも、北海道はまだまだ極寒の時期。

 

 

 

二十四節気は、太陽の動きから作られたものですが
月の動きを基本にしていた太陰暦の頃から
使われていたんだとか。

 

 

立春前の18日間は春の土用で
暴飲暴食、甘いものなどに注意

立夏前の18日間は夏の土用で
湿気、水分代謝に注意

 

 

夏至以降は、徐々に秋に向かっていきますが
日本は梅雨の時期。。。

 

 

まだまだ湿気対策。

 

 

 

夏の土用にも小豆などの
水を排泄する食養生を紹介しましたが

 

夏至も似たようなもので
豆類、夏野菜などもいいですね。

 

 

あとは、シンプルに
夏は汗を出す!!

 

 

「夏は健やかに」

そんな言葉も、二十四節気の養生には
よく出てきます。

 

 

 

あまりにも元気がないのなら
まずは氣を補うこと。

 

 

水と塩(ミネラル)

それから睡眠

 

 

少し体力が戻ったなら
お散歩くらいから運動を始めましょう。

 

 

胃腸の疲れも出やすい季節。

思うように行かない
この時期の不調はこちら記事も参考にしてみてください。

 

2022/7/6    No.1382
■  暑くて蒸し蒸しするのは疲れますよね…
夏バテを東洋医学で見ると

夏バテを東洋医学で見ると

 

 

 

 

今日はこれでおしまい!

また明日!

 

いつもいつも
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本当にありがとうございます。

 

 

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